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    日本経済を未来を創る経営者たち

     

    女優「大西 結花」

    インタビュー

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    「感動を与える家づくり」をモットーに

    お客様の豊かな暮らしのステージを創り上げる

     

    株式会社グランドホームズ

    代表取締役 坂野 龍次

     

    二級建築士

    宅地建物取引主任者

    建築物危険度判定士

     

     

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    代表取締役

    坂野 龍次

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    ゲスト

    大西 結花

  • 略歴

    茨城県守谷市に拠点を置き、建築・リフォームを主体に手掛けている『グランドホームズ』。

    1,000万円から建つ提案型の機能住宅「ゼロキューブ」シリーズの提供など、常にお客様のニーズやスタイルに合った家づくりを心がけている。

    建築・不動産業界で豊富な経験を持つ同社の坂野社長に、本日は女優の大西結花さんがインタビューを行った。

  • 対談

    -まずは、坂野社長の歩みからお聞かせいただけますか。

     

    千葉生まれ、早くに茨城に移りましたので、主に育ったのはこちらです。

    少年時代はやんちゃなつもりではありませんでしたが、友人の影響もあって喧嘩に巻き込まれることが多かったですね(笑)。家庭の経済状況が良くなかったので、勉強よりも働くことへの意識が強く、10代から飲食店でウェイターなどを務めていました。

    周囲の同年代よりかなり稼いでいましたが、昼夜を問わず働いていたので、お金を使う暇はなかったです。

     

    -そこからは、どのように歩まれて?

     

    19歳で子供ができ、より安定した生活のために、手に職を付けようと考えました。

    建築業界に転身し、営業職を中心に経験を蓄積。その中でご縁を得た、ある工務店の社長さんのもとで10年ほど修行させていただいたんです。

    次いで、不動産関係を主体に扱う別の会社に移って、不動産分野の知識を深めました。しばらく経ってその会社で建築部門を立ち上げる運びとなり、私が中心となって進めましたが、色々と思うとこをがあって、最終的には退職しました。

    そして、培った営業力を糧に独立に踏み切り、当社を設立したという次第です。わずがな資金しかなかったので、「広告を出して新築の仕事を2件取れなかった場合は辞めよう」と決め手スタートしたところ、無事仕事を確保できたため、今も続けることができています。

     

    -お勤めのころのお仕事ぶりが信頼されていたからこそでしょう。御社では主にどういったお仕事を?

     

    住宅の建築・リフォームをメインに手掛け、土地探しから設計・施工・融資・保証までトータルにサポートしています。

    当社では特に、1,000万円から建てられる「ゼロキューブ」シリーズの住宅に力を入れ、低コストながら高品質で、こだわりあるワンランク上の暮らしの提供を心がけているんです。

     

    -それは魅力的ですね!収入の少ない若い世代にとっても嬉しいですね。

     

     

    お陰様で、お客様からはご好評をいただいております。

    そうしたお客様の笑顔や喜びの声が、私たちにとって一番のやり甲斐ですので、多少ハードな仕事もそれを考えれば頑張れるんですよ。

     

    -改めて、独立から今日までを振り返られていかがでしょう。

     

    これまで私を支えて下さったお客様や仲間はもちろん、辛い時にいつも傍で応援してくれた妻には、本当に感謝しています。

    お世話になった方に恩返しするためにも、これから益々頑張っていきます。

    将来的には、世界の建築の色々な要素を採り入れ、より個性をまとった他にはない家づくりに挑戦したい。

    そして、「感動を与える家づくり」という社のモットー実現し続けたいと思います。

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    対談を終えて

     

    「東日本大震災の直後は、お仕事がなく大変な状況に陥られたとか。一時は閉業も考えるも、アフターフォローなどで『グランドホームズ』さんを必要とするお客様のことを思い、踏み留まれたそうです。人とのつながりを大切になさる坂野社長のお人柄が窺えます」
    (大西 結花さん・談)